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王星の雑記帳

その日起ったこと、思ったことなどを気まぐれに綴る雑記。更新は不定期。

薪能

今日は、能を見て来ました。
サイト→天下一薪能

1度は見てみたいなぁ、と思っていたところ、偶然にも親戚のオバチャンから『見に行かない?』とお誘いがありまして。
舞台を作るお手伝いをしてる知人からチケットを貰ったようです。
ところが、オバチャンに用事が出来て、一緒に行けないとのこと。
『せっかくだから行ってきなさい』とゆうことで、チケットを譲り受けました♪
買おうと思えば、お高いものですから、ほんと運がよかったです^^
ペアチケットだったので、友人を誘って見に行きました。
誘っておいてなんですが、能を見ようと思う若い子がいるなんて、ちょっと意外でしたw

演目は以下のとおり。
・半能『龍田(たつた)』
あらすじ→日本全国を巡り法華経を納める僧が、龍田の明神に参詣する為に龍田川を渡ろうとする。すると、若い娘が出てきて僧侶の渡川をとどめる。
 娘は僧を明神へと案内した後に、自分は龍田姫だと名のり、宮の中に消えてゆく。
 僧は、通りがかりの人にその不思議な出来事を語る。するとその人は龍田明神の謂れを語り、重ねて奇特を見ることを勧めて去ってゆく。
 その勧めに従い、神前で通夜をすることにした僧の前に、龍田姫が現れる。龍田姫には熊野の本宮・新宮をはじめとする全山の護法の神々がのりうつっており、のりうつった神々は紅葉を愛する龍田姫の心を語る。そして龍田姫は神楽を奏し、夜明けとともに天に上がり姿を消す。

・狂言『察化(さっか)』
あらすじ→連歌の会を催すことになった主人。参加するものが初心者ばかりで困った主人は、師匠として都に住む叔父を招くことにした。そこで、家来の太郎冠者に叔父を連れて来るように命じる。
 都に行けることにはしゃぐ太郎冠者は、主人に叔父の住まいを聞かずに飛び出す。都に着いて、困っている太郎冠者の前に、自分が叔父だと名乗るものが現れる。
 主人の家へと連れ帰るも、その者が実は偽者で、都では有名な詐欺師『見乞(みごえ)の察化』だと分かる。
 詐欺師を追い詰め居直られてはやっかいと、主人は穏便に事を収めて帰ってもらうのがいいと判断。しかし、太郎冠者は、察化を相手に余計なことを喋ったりする始末。見かねた主人が、自分の言うとおり口真似をして接待をするようにと言う。だが太郎冠者は真似ずともよいことまで真似、場を混乱させ状況を悪化させてしまう。
 イライラを募らせた主人は太郎冠者を怒り、打ち倒す。すると太郎冠者もそれを真似、察化を打ち倒してしまい、たまらなくなった察化は逃げ帰ってしまう。

・能『安達原(あだちがはら)』
あらすじ→著名な修験僧の一行は、安達原に着いた時にちょうど日暮れを迎える。辺りに人里はなく、一軒のあばら家があるだけ。家には女がひとり侘び住まいをしていた。僧達は一夜の宿を乞うも、女はそれを拒む。それでも頼み続け、ようやく泊めてもらうことに。
 ほどなくして女は僧達を焚き火でもてなそうと薪を取りに出かけようとする。その際、女は僧達に『私の寝所を絶対に覗いてはならない』といい置いて出かけた。
 しかし、僧の1人が他の僧の制止も聞かずに寝所を覗いてしまう。そこにはなんと、おびただしい数の死骸があった。女は安達原に住むといわれていた鬼女だった。
 逃げ出した僧達。寝所を覗いたことに気づき、鬼女が追ってくる。それを僧達は験力を振り絞り、やっとのことで退散させる。

・・・そんな感じです。自分でしおりに載ってた解説を要約してみたので、疲れました^^;
『龍田』は、正直よく分かりませんでした;着物の美しさと、音楽で楽しみましたね。ゆっくりした動作ってのも、かなりきつそうだ。
『察化』は面白かったです。笑えます。言葉は難しいですが、言い回しや動きがこっけいなので、それにつられて笑ってしまいますね。
『安達原』は、後半の盛り上がりが凄いです。音楽と舞の激しくなっていく所は見もの。ちょっと泣けた。

いいもの見させてもらいました^^
提灯
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コメント

 「俺はパトリック・コーラサワーだ!
模擬戦でも負け知らずのスペシャル様なんだよ」

というわけで、
昨日はありがとうございました。そして、要約GJですw

何故、こんな時間に書きこんでるのか?
察してください。ダメでしたorzメールでこの事は書きます。

狂言のあらすじ、昨日の舞台を思い出して噴きましたw

だがやっぱり自分の中では黒子とじ(ryが最強の神だったwやっぱり自分は見る所が間違ってるorz
何やってんだー。
王星さんはしっかり芸術を心から見てるから凄いなー。感動したぜ!

>Lizさん
なんか黒子とグレ子ってのを思い出したw

能はなかなか難しいね。
狂言の方が親しみやすいかな。
付き合ってくれて有り難うね~。

能をみてきたんですか
これまた随分と渋いですね~誘われた友人さん含めてw
能はちょっと興味がありますが、多分私は行ったら途中で
寝てしまいそうですねW

歌舞伎や能は意味がわかりませんでしたが歌舞伎を1度観たことがあります。
また観たいと思いますがなかなかご縁がありません。
王星さん良い親戚のおばさんですね。

>kiyoさん
やっぱ渋いですかねぇw
内容はよく分からなくても、雰囲気や音楽などで楽しめると思いますよ。

>ガタキュンさん
自分で行こうと思っても、チケット代に躊躇してしまいます;
テレビで見てみるってのもありますが、生の感動というものがありますからね。
何かと気にかけてくれる、優しい伯母です^^

 成仏できない幽霊が、僧の読経で得心をして成仏するという話は他にも聞きますんで、お能の基本路線なのかな~。
 憐れを愛する日本人の心を堪能されたわけですなー。v-263

>うっちさん
幽霊譚になると、怖いよりも憐れな話が多い気がします。
外国のは、ホラーとかスプラッタって感じですけど。あれは幽霊ではないのか・・・?
日本の伝統を大事にしなきゃなぁ、と思いました^^

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